コトノハ展パーティ@繭蔵

かねてからの計画、幼なじみの着物作家とのコラボレーション@繭蔵。繭蔵が青梅にできた当初、食事に行ったときにでた計画「二階のギャラリーと、グランドピアノがある1階で一緒に何かをやろう」が実現。

10/5〜10/16 コトノハ展「着物と小物たちによる和空間」
17人の女性作家の作品が、空間を若々しく優しく彩る。織りで丸を描いた着物、ラベンダー色の反物、ニットマフラー。どの作品も彼女らしい色づかい。春ごろ、彼女の部屋(製作現場)を覗かせてもらい、ひとつの作品を作るのにどれだけの時間と手間がかかるのが目に浮かんだ。そして、その作業を楽しみながら創作している彼女の姿も。他にも、飛行機を描いた陶磁器、銅版を使った髪飾り、秋色の着物。

そんなコトノハ展でのライブパーティ、私も「和(日本)」と「和む」をかけた「和」をテーマに構成。ミュージシャンも「和心」のある方たち。5弦ウッドベースの水野俊介、柔らかで繊細な音を紡ぎだす沢村繁。