音楽と共にあるしあわせ

終戦記念日の今日も、音楽漬けの一日(一夜)でした。

会社を終わってからライブまで時間があったので、赤坂のスタジオを個人練習で予約。二重橋〜赤坂と千代田線で移動。一時間ほどmaxのボリュームで練習して、赤坂〜赤坂見附を徒歩で、赤坂見附〜荻窪と丸の内線で移動。

荻窪ROOSTERは初めて行きましたが、とても居心地の良い箱。「音楽食堂」ってネーミングが最高。
http://www.ogikubo-rooster.com/main/
ライブは「仰天ジャズギターハプニング! 」塩本彰(g) 加藤泉(g) 天野丘(g) 関根彰良(g) 和田弘志(b) 井上尚彦(d)
お世話になっている塩本さん、加藤さん、セッションでご一緒した天野さん、3年前PAULことすがちんのライブで見て以来とても気になっていた関根さん、と見たいギタリストが揃ったライブ。四人四色、ギターサウンドだけでしたが色々なカラーがあり、たくさんの素晴らしい瞬間があり、とても楽しめました。お客様はほとんどが男性、かつギタリスト(生徒さん)なので、身じろぎもせず食い入るように演奏するギタリストの手を見つめていらっしゃいました。数少ない女性客の私が一人「yeah!」とゴキゲンさんで浮いていた?かもしれません。でも、かっこいいんだから「yeah!」でいいよね。


こうして良い音楽と共にいられるのは本当に幸せです。この幸せを享受するには、戦後この平和がどのようにして作られてきたのか、きちんと理解しないといけない。日本人が一番知るべき「近現代史」をしっかりと学ばなければ、これからの幸せは維持できないのではないかと切に思う2006年8月15日。