Prelude To A Kiss

Duke Ellingtonのとっても美しいballad。歌うにはとっても難しいballad。歌いはじめの頃は音符を追うのでいっぱいな感じでした。少し時間を置いて、また取り組んでます。こういうメロディが崩せない曲は、より言葉に集中していかないと「歌」にならないの。

Though it's just a simple melody
With nothing fancy, nothing much
You could turn it to a symphony
A Schubert tune with a Gershwin touch


ここの歌詞がとても素敵です。


私がつくった単純で魅力のないメロディも、
あなたがシンフォニーに変えてくれる。
ガーシュイン風のシューベルトの曲のように。


「A Schubert tune with a Gershwin touch」ってどんなでしょうね、
と聴く人の想像をかき立てるように歌えたらいいなあ。


2月のライブは2本。どちらもこの曲を歌おうと思います。bassの小杉さんもこの曲大好きだそうで、アルコでsolo弾いてもらっちゃおうかな。祐生さんとのduoではハモリをメインにお届けする予定。お待ちしております!