Jamie Cullum - I Could Have Danced All Night

祐生さんの影響で最近の男性vocalも聞くようになりまして、馬場の中古CDショップTIMEで見つけたJamie Cullum。普通に1曲目のWhat a difference a day madeで「良いなー」と思って聞いていたら、

I Could Have Danced All NightのClub Jazz風?アレンジで「おお!」と思って、ライブ音源ないかしらとYou Tube探したら、


この方イギリス人なんですね。学生時代IncognitoとかBrand new heaviesなどのUK soulをホーンセクション入りのバンド歌っていた世代の私にとっては、こういうの演奏するライブに行って一晩中踊り明かしたい。Jamieのライブ見たいなー、思って検索していたら、過去に日本でSoil&Pimp sessionsと共演してるのね。見たかったな。


Jamie Cullumのライナーノーツのコメントで共感したのが、「僕は色んな音楽が好きで、聞いてきたし、演奏してきた。jazzはpops、hip hop、dance、swing、bluesといった違う種類の音楽を入れることができて、限界がない」その通りだし、彼はそれを体現していてかっこいいなあと思う。


明日はJamieと同じくピアノ弾き語りの祐生さんとduoです。静めのお店ですが、情熱をもって(ヘッドバンギングはしないけど)お届けしたいと思います。