自由に表現するということ

「うたまつり」の興奮さめやらぬまま、明日&明後日は西麻布にあるSurper Deluxueに出演します。


天才ダンサー内田香さん率いるComporary Dance company 「Roussewaltz」の春の公演、「ラヂオ」。カンパニーのメンバーで今回soloを踊る寺坂薫さんと二人で「Ecru」をテーマにdanceとvoiceでのperformance。
http://www.kalin-net.com/roussewaltz/j/index.html


私がComporary Danceに初めて触れたのは、3年前。art関係で知り合ったshijimiさんにお誘いを受けたイベントでした。
http://d.hatena.ne.jp/velas/searchdiary?word=%BB%D4%A5%F6%C3%AB
ダンサーは皆さん幼少の頃からバレエなどを踊っていらっしゃるのですが、コンテンポラリーダンスが表現するのはバレエのようなクラシカルなものではなく、創造的な自由な内容です。ロマンチックなもの、悲しいストーリー性の強いもの、コミカルで演劇的なもの、前衛的で象徴的なもの、、、すべてダンサーが0からクリエイトしていく。


このイベントで寺坂薫さんと出逢い、当日私の朗読に合わせて薫さんが即興で踊るというシーンがあり、それがお互いに気持ちよく「いつかまたちゃんと一緒にやりたいですね」と話したことが、今回実現するのです。

寺坂薫さん
http://www.kalin-net.com/dance/index.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1452029444&owner_id=40707

本当に美しいdancerであり、素敵な女性。私が男なら恋をしてしまいそう(笑)。そんな薫さんと、時間をかけて作ってきた作品、ぜひ多くの方に見ていただきたいです。本日の公演は150人を超えるご予約あり、満席に。明日はまだ少し余裕があるそうです。

(眠いので続きは明日加筆します。。。)