うさとの服 ファッションショーリハーサル
繭蔵で4/29に行われる「うさとの服 ファッションショー」に出ることに。今日はそのリハーサルで西武池袋線富士見台へ。青梅からだと１時間半かかる・・・遠い。
「うさとの服」とはデザイナー「さとううさぶろう」さんの作品。手織り・草木染めの伝統が残るタイの農村で布を織り，チェンマイで服に仕立て，日本各地で展示・販売している。素材が良いので、肌の弱い私でも直接見につけてOKなところが大変気に入ってます。ライブ用にコチニールピンクのタイシルクのドレスを購入したのをきっかけに、現在はパジャマ、タンクトップ、ロングスリーブTシャツを愛用。もともとはオートクチュールのデザインをされていた方なので、ドレスのデザインはとても美しいです。モモンガパンツなど独特のデザインのものが多く、会社に着て行くにはちょっと難しいけど、休日のリラックススタイルにはちょうど良いかな。オーガニックなスタイルが好きな人にはオススメです。
ファッションショーのテーマは「空海」。ディレクターは今回も前回cafe slowでのファッションショーでお世話になった鶴阿弥さん。鶴阿弥さんは高名な日舞の先生で、先生の自宅兼稽古場で２回ほどお稽古してもらった。普段リズミカルな曲に合わせて歩いたり踊ったりしているので、リズムを感じさせないゆったりとした曲に合わせて歩くのは難しい。ただ基本姿勢「丹田に力を入れて重心を下にする」のはヨガと一緒。ゆうこちゃんがやっていた合気道など日本の武道も丹田が大事らしい。深い呼吸と丹田を意識して、「空海」の世界を表せるようがんばります。
- 「繭蔵」
- 「うさとの服」
- 「カフェスロー」
