美しい言葉のプレゼント

今日のランチはお隣の部の美しい方と。仕事では直接関わりはない方なのですが、フロアが一緒なので何となくおしゃべりするようになり、気が合いそうなので週1.2回ランチをするように。昨日嫌なことがあったそうなので、金曜の予定を前倒しして本日のランチに、とご提案。お礼に素敵なプレゼントをいただきました。

『こんな詩があるんですよ。。。「人がなぐる憎しみを胸にあたため、花のようになったなら、神の前に捧げたい」(クリスチャン詩人 八木重吉)この心境には、生きている間、到達できないと思いますが、とても好きな詩なのでプレゼント』

カッとなるとつい「目には目を」で攻撃体制に入ってしまう私には、生まれ変わっても到達できそうにありませんが、イライラしたり嫌な気持ちになった時には、彼女の美しい笑顔とこの詩を思い出したいと思います。