Rhythm Pod?

昨晩から音楽漬け、というかRhythm Podに投げ込まれたかのように、色々なリズムにもみくちゃに?された週末。
昨日ライブは

と作曲家シリーズでまとめてみましたが、4beatはLove for saleのサビと、Isn' t she lovelyだけ。Bossa、samba、latin、16beatのキメキメ・・・。頭と体とノリを切り替えていくのが大変、っていうか切り替えられなかったよ・・・。もっとちゃんとやりたいけど、キャパオーバーでっす。


今日はtamigoのリハ。スタジオリハでダメだし、呼び出し、居残りのセクション練習。えぐいコーラスのBossa(NYV)16beat(Earth,Incognito,BNH,Stevie,,,)。音程もリズムも難しすぎですから・・・。極めつけはwhy not(Michel Camilo)もう歌詞どおり「Be a little carzy」。出来なさ過ぎて笑いと涙があふれました。


一度家に帰ってリセットし、鈴木道子さんのライブ@赤いからすへ。pianoは大好きな福田重男さん、bassは福田さんも注目されている鳥越さん、drumsはご一緒したギタリストの旧友、安藤さん。見所満載ライブを真正面のアリーナ席で鑑賞。
道子さんは一度ビールのCMで声を聴いて気になっていた方。福田さんのお勧めもあり、ようやく今日始めて拝見、拝聴しました。とてもとても豊かな歌。もっと早くに見る機会があればよかったな。
プレイヤーの皆さんももちろん素晴らしく、今日もリズムを意識してに聞いてみました。Jazzってプレイヤー、ボーカリストのそれぞれのリズムで会話する音楽(だと思う)。ちょっとすまして話しかけたり、喧嘩気味にふっかけたり、盛り上げるようにあおったり。もちろん自分の主張をはっきり持って、相手の話も聴いて、一つの話が完結するように組み立ててく。同じ曲でもプレイヤーが違うと全然違う話になるし、同じプレイヤーでも違う会話になったり、だからライブが面白いんだよね。