D♭の法則

明日のGIG用に譜面をチェックしているのですが、今やりたい曲のkeyがD♭が多いのです。「半音下げてCで歌えばいいじゃん」とも思うのですが、Cだと声がこもってしまい、気持ちがうまくintoできないんですよねえ・・・。結局D♭の響きが好き、ということでもあるのですが。そういえば誰かが「いい曲はみんなD♭だ。Body and soulとか」って言ったのを思い出しました。

個人的にD♭ってワイン色のようなイメージがあるので、ワインの曲を作るとしたらkeyはD♭だなあと勝手に思っている私。そういえば「Lilac wineっていう曲が(私の)イメージに合うから歌って欲しい」とリクエストいただき、CDまでお借りしてたんでした。もう少し待ってね、じゅんちゃん。


まあ、声域の狭い私は、地道に声域を拡げる努力をしなくてはいけないのですが・・・中々拡がらない。なので、同時に声の音色も増やしていかないと、ね。