月と星に願いを

昨日と今日の夕方は、お月さまとお星さま(金星&木星)のランデブーが夜空に見える配置でした。昨日は夕方ちょうど仕事中で見られなかったのですが、金星と木星の下に三日月で、ちょうどスマイルマークのような形だったそうです。今日は家に帰る途中に見え、三日月が上で、金星と木星が下の配置。スマイルマークではなかったけれど、ちょうど雲の切れ目から、三つの光が差し込んで美しかった・・・。

占星術的にいうと、「木星」は社会性などを司る総合神ゼウスが守護する星。「金星」は恋愛・美の神様ビーナスが守護する星、そして「月」は私の星座である「かに座」の守護星。総合運・恋愛運ともに運気がよくなるといいな。占星術(星占い)って、ギリシャ神話や心理学と結びついていて、面白いんですよ。インドのアーユルベーダも占星術を基にしているし。暇ができたら勉強したいな。

ちょっとむかし、後に恋がかなった相手の肩越しに、月と金星が寄り添うように一緒に見えたことを思い出しました。月と星に願いを。