「見える化」と「見せる化」?

3/3のsatin dollのフライヤーが完成しました。来週頭にはポストカードが我が家に届く予定です。今年は情宣をきちんとするというのが目標。第一歩進みました。作成はニシビメンバーでもある玉椿ちゃん。彼女はもともとデザイン事務所に勤めていたので、仕事はProfessionalです。写真はshijimi studioでやったArt performanceの際、向原じゅんいちさんに撮影していただいたものを使いました。このブログのトップ写真もそのときの写真で、後ろの作品はshijimiさん作。

ポージングして撮影したものでないので、自然体で(髪の毛乱れまくりで、、、私らしい)映っている私を玉椿ちゃんがArtisticに仕上げてくれました。イメージは「大人ガーリィ」だそうです(笑)。年齢は大人でありながら、まだまだガールな私の内面をよく知っているからでしょう。他にも3案あり、いわゆる「Jazz vocalist」的なイメージのものもあったのですが、この「大人ガーリィ」案が一番自分らしいかなと。

自分のイメージを打ち出していくということは表現者としては必要なことです。今まで積極的にそういうことをしてこなかったのですが、形にすることで自分自身でも気づかないことも見えてきます。等身大の自分をどう「見せる」か(見せる化)。これは人の前にたって歌うとしては常に考えなければいけないですね。。。


今の会社の仕事は「見える化」が大事ですが、アーティストは「見せる化」が必要なのだわー。と思うのでした。