明日は赤坂B♭にて

明日は夕方から赤坂B♭にて、梶原まり子(Gateone)門下生の発表会に出演します。


まり子&信二さんのレッスンは2年前に一度卒業したのですが、またレッスンを受けています。習うというよりは、jazz道?を進むための「相談役」としてお二人と会っている感じです。私は一人だと、本当に練習しないし、そのくせに悶々と悩んでしまうので、メンタルケアの意味合いが強いです(苦笑)。


ご興味有る方はチケットを差し上げますので(先着3名様まで)私宛ご連絡ください。門下生にはプロとして活動している方もいますので、vocalファンの方、これからvocalやってみたいんけど、、、という方におすすめします。
赤坂Bフラット 03-5563-2563 17:30〜22:30 
http://bflat.biz/schedule/schedule0904.php


赤坂Bフラットと言えば、私がjazzフィールドで活動する前に活動していたバンド、tamigoで出演した思い出のハコ。まだ前のオーナーさんの時代。アマチュアバンドで、ホーンセクション5本、vocal4人、パーカッション入りという大所帯で、音作り面倒なのに、PAとても丁寧にやっていただいてありがたいなーと感じたことを思い出しました。


tamigo懐かしい、、、。私がバンドをまとめきれなくて、kikuさんにリーダーバトンタッチして、私がお休みしてバンドは消滅しちゃったんですが、バンドメンバーは学生バンドの選りすぐりで、なかなか面白いバンドでした。合宿とかして楽しかったな。ちなみに名前は私がつけたんではなく、たみバンド(「●●バンド」という仮称で呼ぶことが多かった。●●はリーダーの名前)が、お店に出演する際の表記でtami banになり、「latinっぽいのもやってるからamigo(友達)つけて、語呂もいいしtamigoでいいんじゃない」という感じで定着してしまったもの。自分の名前を冠して箔をつけたい、なんて思ってもいないのに、そういう風に受け取られて、嫌みを言われたこともありましたね〜。私は好きなメンバーと楽しく好きな音楽をやりたかっただけなのに。


ミーティングでkikuさんちに集まってるのに、なぜか「エヴァンゲリオン」とか「カウボーイビバップ菅野よう子さんのサントラがかっこいい!)」とかおたくなアニメばっかり見(させられ)て、洗脳されて、エヴァンゲリオンの「star」とか、ルパン三世の「ラブスコール」とかバンドでやりましました。アニメソングって実は結構いい曲が多いんです。

Love squall 爽やかだけど暖かみのあるエロスを感じるフジコちゃんのテーマ曲。作曲はもちろん慶応ライトOBの大野雄二さん。いい曲だし、アレンジも最高。この頃(70年代)の音楽ってseawindもそうですが、録音された音に暖かみがある、血が通っているように思います。