月光浴

昨日は綺麗な満月。雲少なかったので美しい夜空でした。

西洋、東洋の占星術、他の占いでも守護星は月の私。たくさんmoon powerをもらった気がします。

『月の癒し』という本があって、月の満ち欠けに合わせて行動するとうまくいく、というようなことが書いてありました。昔の人は自然のリズムとともに生きていたんですものね。
月の癒し

色々な都合で、時間に追われて動いていると心が荒みがち。夜の時間が長い生活をしてるからこそ月のリズムを取り入れてみるのは良いかもしれません。今日から欠けていく月。身の回りを片付けたり、頭の中身を整理したりしてみましょう。



  • 満ちていく月:いろいろなものを補給・吸収しエネルギーを溜め込む。休息と保護を促す。
  • 欠けていく月:いろいろなものを解毒・発散しエネルギーを放出する。浄化と固定を促す。
  • 新月:月が地球と太陽の間に位置し、月の姿が見られなくなる。この月のない日を新しく始まる日として「新月」と呼び、今までのサイクルが終わり(浄化)新しく始まる日、再生・新生の日となる。目に見えない月は、見えない世界を感じさせる神秘的な日でもあり、何か新しく始める時や、願い事をするにはとても向いている。
  • 上弦の月:月はゆっくりと満ち始め、まるい月が光と影を半分ずつ見せている。直感にしたがって始めたことの確信が見え始める頃。もう1度進むべき正しい道を自分の感覚を使って確認する。物事にはもうひとつの側面があるということを確認する。何かをパワフルに打ち出したいときに向いている。
  • 満月:地球が月と太陽の間に位置し、月の姿がほぼ完全な球となって見られる。太陽と月が並ぶ瞬間は、昼夜を分けるふたつの天体が重なり合って、大きな愛の光が満ち溢れる感覚を受け取れる日。実用性と創造性・理論と本能などのふたつをあわせて、物事を完成させるのに向いている。
  • 下弦の月上弦の月と同じように、まるい月が光と影を半分ずつ見せている。満たされた時を経て次に進むべき道を選択する時で、ふたつに分かれた道のどちらに進むべきなのかを冷静に判断するのに良い。岐路に立ったときの決断をし、物事を固定していくのに向いている。