Diana Krall Live at motreau

エルビス・コステロと結婚後のライブ。婚約指輪が鍵盤の上で輝いている☆live in parisとは違い、コンボ編成なので、スピード感とか間とかジャズ度が濃くてビターなチョコレイトって感じ(?)です。Dsはピーター・アースキン。途中で何度も「コンポーザー、エルビス・コステロ」と言って、自分で照れているのが可愛い。でも正面から写すとかなりぶすに写るので、カメラは横からとった方がいいと思う。そう、「五線譜のラブレター」中、マイクでピンで歌ってた姿はかなり×。ダイアナは「ピアノに向かいながら歌っている姿を横から見る」のが良い。

彼女はコステロと結婚する前までは、一流のジャズミュージシャンだった
コステロと結婚して、アーティストになったように思う。ジョニ・ミッチェルのように自分の描く世界を言葉を歌う人。そしてあんなにかっこいいピアノで、渋いボーカルで、歌まで作っちゃえば、無敵です。間違いなく現代のNO.1だと思う。

Live in Paris [DVD] [Import]

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