mixiつながり geteoneで逢いましょう!

今日は最近はまっているmixiの出身高校コミュで知り合った一つ年下の女性と待ち合わせ。
なんと彼女もgateoneの常連さんだそうで、話が盛り上がって待ち合わせすることに。私の同級生で共通の友人も忙しいのに顔を出してくれた。ありがとう。

ライブはピアニストみっちゃんのリーダーライブ。みっちゃん、いつになく楽しそうで、今まで聞いた中で1番良い演奏だったような気がする。「gateoneで演奏すると、ごまかせない、全部裸になっちゃうんだよね〜」と言っていたみっちゃん。本当にその通り、あの場に立つと「こんな風にやろう」というような作為は通用しない。だから自分の中身がそのまま出てしまう。でも素直に音楽に向かえば逆に良いミュージシャンに中身を引き出してもらうこともある。

私もnearness of youを歌わせてもらう。セト先生のギターを借りた信二さんに預けてみたら、途中からブルースになってしまった。同じ曲でも同じようにはいかない。そこがジャズの面白いところ。ちゃんとその面白さを楽しむためには、自分(音程・リズム・フレーズ・曲理解などなど)をしっかり持って、かつ周りを聞かなければ。乗っかっているだけではダメなんだよね。今まで大所帯のバンドで歌うことが多く、周りのミュージシャン(仲間)に支えられて、というか乗っかって歌っていたのかが本当に良く解る。本当に。

セッションするにも流されて歌うのではダメ。自分を持って主張し、主張を聞き、流れを作っていく、きっとそんなことが大事なんだろうな。