クリスマスになるとTake6が聴きたくなるんです

大学生になって初めて買ったCDは「So much 2 say」でした。
So Much to Say
本当はアカペラをやりたかったのに、当時アカペラがあまり市民権がなく、一緒に歌える仲間がいなかった私。jazz chorusのサークルに入って「Revelation」とか歌いましたが、やっぱりボイパと低音が歌える人がいないと、このサウンドは無理なのよね。ハモネプ見てると本当にうらやましいです。アカペラなんて本当に四六時中一緒にいて毎日息を合わせないとうまくなれないから、時間がある学生時代じゃないとできないものね。

Take6は全員がクリスチャン、当然ゴスペル音楽がルーツです。「学生時代、学校のトイレで練習していた」といバンド結成当時のエピソードが印象的でした(学校のトイレって声が良く響くので、私もよく歌ってました)。そんな彼らのクリスマスソングアルバムを聴くと「クリスマスなんて早く終わってしまえ」という腐った心も、ちょっぴり改心。you tubeでクリスマスメドレーを見つけたのでアップします。

Take6Bluenote tokyoに2回ほど見に行きました。盛り上がってメンバー6人がフロア中歩きながら歌ったり、お客様で誕生日の人を6人で囲んでHappy birthdayを歌ったり、それはそれは楽しいライブでした。you tubeを検索していたらこんなの発見。この番組で紹介されているライブは。昔私が足を運んだライブかも。正直、上のメドレーよりの下記のテレビ出演した頃の方が歌が全然良いです。多分レコーディングして、GIGも多く(=練習量も多く)ハーモニーとしてまとまっているんでしょうか。take6だって練習しなければ、ハーモニーがばらけるんですね。そう、練習しないと!

この映像(「たけしの誰でもピカソ」という番組)、かなり解りやすくて楽しめます。みんな若いなー。